仕事自体は楽だけど、つまらない。やりがい、生きがいを感じられない。
または、仕事内容は特に合わないわけではないけど、人間関係が良くも悪くも、なんか疲れる…という悩み。
その状態で、あなたは、定年まで続けていきますか?
「はい。」と答える人は多いと思います。
だって、
- 給料が安定しているから。
- 住宅ローン、子供の将来の事など現実的に考えたら、ここで働いた方が一番いい。
- 仕事が嫌とか合わないとかではないから。
あらかた、このような理由ではないでしょうか・・。
仮に仕事がつまらなくても、将来も安定して給料が高いなら、無理に辞める必要はないかもしれません。
しかし、仕事がつまらないし、給料もそこそこ。
毎日、モチベーションが上がらないようなつまらない仕事であれば、もう一度、この先の道について見直してみるのもいいかもしれません!
「そんな『悩み』ってほどの『悩み』じゃないよ~!」
「それなりの会社だし、仕事がつまらないくらいで色々言ってるなんて贅沢な悩みだよ~!」
なんて今までやり過ごしてきた、あなた!!!

ドキッ・・
そのやりがいのなさ、つまらない毎日が、どれだけあなたの人生に多大な影響を与えているかご存知でしょうか!!??!?!
【楽だけとつまらない仕事】と【大変だけと好きな仕事】。
考え方や家庭の経済事情などは人それぞれなので、焦点の当て方も人それぞれだと思いますが、両者には、思わぬところでとても大きな差が出る!という結果が得られました!
今回は、全国の20歳~60歳の就業者に調査した「人はどう生きれば幸せを感じるか」の結果も合わせて、ご紹介していきたいと思います。
仕事に対する意識調査
★今の仕事に満足しているか?

不満もあるが、続けるだろう74%
不満があり、辞めたい16%
満足している10%
この調査結果を見てもわかるように、何かしら不満があっても、経済的理由や転職のリスク、現在いる会社への責任などから仕事を続けている人がほとんどです。
実際「辞めて転職する」と行動するには、そこまでの原動力が働かない…というのも現実です。
それでは次の質問です。
★あなたは、どちらが充実していると幸せだと感じますか?

休日を充実させる69%
仕事を充実させる31%
やはり、自分の好きなことをしたり、家族、友人と過ごせる休日が充実することで、幸せを感じる人がほとんどです。
特に、仕事に不満を感じている人、つまらないと思っている人が大多数を占めているので、休日にストレス発散や、癒しを求めるのは当然のことです。
次が最後の質問です。
★あなたは、何のために仕事をしていますか?

生活・家族を養うため73%
趣味や遊びのため23%
その他4%
大多数の人が生活や家族を養うために仕事をしていますね。趣味や遊びのためにお金を稼いでいる人は、まだ家庭を持っていなかったり、実家暮らしで生活面の心配がいらない人です。
つまり、ほとんど人が「お金」を稼ぐことが目的です!
今回の調査で分かったことは、
お金のために働いているけど、本当は働きたくない。
↓ ↓ ↓
普段、嫌なこと(仕事)を頑張っている分、休日には羽を伸ばしたい!
というサークルです。

つまらない仕事を続けているということは、休日を捨てているのと同じだ!
大半の人はそうして人生を送り定年まで行くのですから、それでもいいのですが、普段の仕事を嫌だろうが辛かろうがつまらなかろうが淡々と消化して、1週間の終わりに休日を迎える。
そうすると、平日5日6日間、機械のように労働した自分を解き放って、如何に休日を充実させるか、欲望を爆発させることになります。
そうなるとどうなるか。
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休日にめいっぱい遊んだ!
お酒を浴びるほど飲んだ!
買い物しまくった!
パチンコをした!
などなど…
仕事で楽しさを見い出せない人に限って、休日にアドレナリンを放出させるんです!!!

休日イヤッホ~イ♪
アドレナリンは緊張・興奮系ホルモンの代表格ですが、快楽ホルモンとも呼ばれる「ドーパミン」かが出てからアドレナリンが生成されています。
より大きな快楽を求める。

・・・・
快楽とは、買い物・お酒・ギャンブル…人によってそれぞれです。
欲は、欲しがる心です。
お金が欲しい、物が欲しい、
美味しいものが食べたい、好きなことがやりたい、
男が欲しい、女が欲しい、
愛されたい、理解されたい、認められたい、他人に勝ちたい、
と限りなく求め続ける心です。
もちろん、欲は人間にとってあって当たり前の感情なのですが、ストレスが強ければ強いほど、大きな欲を欲し、ありすぎると人生を棒に振ることもあります。

・・・。
まぁ、人生を棒に振る・・・とまでいく人はほとんどいないかと思いますが、ストレスによって体内に貯蔵されたエネルギーを、休日に放出するわけです。
しかし、そうして過ごす休日は、「充実」と言う言葉には当てはまらず、
休日に力を入れすぎて、逆に疲れた。
休まらなかった。
休みの前日にお酒を飲みすぎて、翌日2日酔いで一日つぶれてしまった。
衝動買いして、後で後悔した。

休みだー!イェェェーーー!!!

明日から仕事か・・・。
また、1週間の始まりかぁ・・・。
これが、∞!!(永遠!)
アドレナリンが出ているその瞬間は楽しくて、幸せで、気持ちがいいですが、後で思いかえすと、心の充実感・満足感は低く、あっという間であり、特に何も得るものはない。
と言う過ごし方。
ただ、普段のストレスを帳消しにするために、休日を使っているという事になります。
好きな仕事をしている人は休日も充実している
しかし、仕事自体に充実感を感じている人。
仕事が楽しい人。
好きな仕事をしている人。
は、仕事がつまらないと思っている人に比べて、休日が充実していると答えた人がダントツ多かったのです!!!
仕事の意識調査で
★あなたは、何のために仕事をしていますか?
の結果にもあったように、ほとんどの人は「生活」や「遊び」など使い道はそれぞれだったものの、まず第1に「お金」のために仕事をしている、と言うのが一般的な考え方です。
しかし、残りのその他4%の人は何のために仕事をしているか分かりますか?

変人?
いいえ。この、その他4%の人は、まず第1に仕事が面白いかどうか。に焦点を当て、「お金」は結果ついてくる報酬と捉えていることです。
「仕事が面白い」という事は、ストレスが溜まらない。という事。
仕事をしている平日に、常にほどよいアドレナリン(興奮・緊張ホルモン)&ドーパミン(快楽ホルモン)が出ているから、休日にその反動がこない。
つまり、休日も余計なエネルギーを使って発散しなくてよく、本当に有意義な時間の使い方できるようになります。

ほ~。
反対に、仕事にストレスを感じている人は、
休日と仕事は切り離して過ごしているつもりのはずが、
本当の意味で仕事と休日を切っても切り離せない関係にしているんです。
一見、両者にはそんなに違いがないように見えますが、積み重なると大きな差がでます!
1年や2年スパンなら、さほど差もないですが、生涯通して考えると、、、、

ひぃ!
仕事をしている時間は、私たちの日々過ごしている時間の大多数を占めています。
週休2日&祝日(年間15日)であったとしても、1年間365日中、だいたい245日前後は仕事の日です。
なんと1年の2/3以上を仕事に費やしているのです!
週休1日&祝日(年間15日)なら、1年間365日中、297日が仕事の場合は、3/4以上です!!!
人生のほとんどを仕事に費やしているからこそ、その時間をどう感じながら過ごすかがどんなに大事か。
人生の2/3つまらないく過ごすか、楽しく過ごすか。
とってもシンプルな話ですよね。
好きな仕事をしている私の休日の使い方

私が以前、勤めていた商社は、全国にいくつか支店のある大企業で、ボーナスも夏冬とありました。
給料は平均的。
休みも一般企業並みにあり、特に大きな不満はありませんでした。
しかし、毎日がとにかくつまらないんですよね・・・。
やることはそれなりにあるのですが、与えられた仕事を淡々とする日々。
1日…いや、1時間がとても長く感じる。

早くお昼にならないかな~
仕事終わったら○○寄ってこ~
早く日曜日にならないかな~
毎日、思っていました。
続けようと思えば続けられる仕事でしたが、
ある日、
プライベート(仕事をしていない時間)にとても力を入れていたことに気付いたのです。
普通、そこに目をつける人は少ないと思いますが、平日に刺激を感じることがないと、休日により強い刺激を求めてしまうんですよね。
結局、暴飲暴食や買い物依存のようになりました。
ギャンブル依存症の人の大多数は、仕事にストレスを感じている人がほとんどです。

勝った時の快感が忘れられないんじゃーーー!
そこに気付き、自分が面白いと思える仕事に転職したら、休日の使い方がガラッと変わったのです!!!
面白いと思える仕事に転職したら変わったこと
- スマホをダラダラ見なくなった。(以前、ひたすら何時間もスマホ依存)
- 運動を続けられるようになった。(以前はやっても3日坊主。)
- 家計簿をつけられるようになり、毎月の貯金額が増えた。(以前は適当。入手金も曖昧のまま)
- 休日に頑張らなくなった。(以前は、待ちに待った休日!と言う意識で、仕事より疲れる過ごし方をしていた)
- 月曜日が憂欝ではなくなった。(以前は憂欝だった。休日が待ち遠しい)
- 夫婦間・親子間のケンカ(言い合い)がなくなった。(以前は、小さいことがイラついていたんでしょうね)
- 疲れにくくなった。(運動も続けているせいなのか、気持ち的なモノなのか、若々しくなりました!)

いいこと尽くしじゃん。。。
そうなんですよね。
休日の過ごし方はもちろん、仕事のある平日も、寝るまでダラダラする時間が極端に少なくなり、運動や趣味に費やす時間が圧倒的に増えたんです!
何が必要で、何が無駄な時間なのか、以前も分かってはいたのですが、
「そんな仕事終わってまで頑張らなくても・・・・」
みたいな思考になり、重い腰が上がらなかったり、
その代わり休日に色んな事を詰め込んでみたり・・・
でも、本当はこうしたい。
って思っていたことが、着実にできるようになったんです!
本当にストレスって人間にとってガン!
「病は気から」と言いますが、
不満はあるけど、大きな不満でもないし~って、自分の本当の気持ち、見ないふりしてませんか?
「嫌」でなくても「つまらない」も大きなストレスの一つですよ!
これを人生の2/3以上の時間、感じ続けていたら・・・と思うと、「怖っ」以外に何も言えません!!

怖っ・・・
AIの時代。より、楽な仕事は全てなくなる!

今はまだ実感が無いでしょうが、AI(人工知能)の開発が今急速に進められ、人々の暮らしにAIが欠かせなくなる時代が目前に迫ってきています。
ちまたには「人工知能が人の仕事を奪う」「AIが人間を脅かす未来が来る」といった情報もあるほど。
人間を超えるとまではまだ先の話かもしれませんが、ここ数年で、人間がやる単純作業はみんな機械に取られるのはほぼ確実です。
つまり、あなたが今しているつまらない仕事は、将来なくなる。
という事。
今、AIができる仕事と言えば、「マニュアル化されている仕事」
職種で言えば、事務作業やオペレーター、受付、精密機械などの単純作業、配送システムや、レジなどです。
言い換えれば、「人間特有の発想を使う仕事や、人の感情を察し、相手に働きかける仕事」「人によって変わってくる繊細なモノづくりの仕事」
はAIにとっては苦手分野です。
AIが人間の仕事のほとんどを担うまでには、そう遠くない未来です。
そうゆう未来が来たら転職を考えればいい。
ではなく、それでは遅い。ということを肝に銘じておいた方がいいです。
人間はAIにはない能力もある分、代わりに老いていきます。
体力は下り坂。
そのころには転職も厳しくなってきているので、今から自分に何が合うのが見極めて、「キャリア」を積んでおいた方が有利だからです。
楽な仕事だからいい、なんて言っていないで、常に転職に備えておいたほうがいいですよ。
50歳すぎて、これといったキャリアが無ければ、再就職絶望的ですから。
今、転職しなかったら人生規模で後悔するかもしれない

いかがでしたか?
「私はいじめられてるんだー!」
「史上最大のブラック企業だー!」
そんな、裁判をすれば必ず勝訴する明確な理由がなくても、「やりがいがない」「つまらない」と言う理由でも、自分が面白いと思える仕事に転職を考えた方が、人生規模で見たときに勝ち組になれると言っていいでしょう!
- お金を意識して働いてしまうと、自分が仕事自体の充実感や満足感に対して意味を見出さなくなる。
結果、お金は稼げるけどストレスが溜まる。
- でも、仕事が面白いかを意識して選んで仕事をしていれば、仕事そのものが楽しくなる。
結果、お金も稼げてストレスも貯まらない。
どっちも、同じお金を稼げるのであれば、後者の方が絶対いいですよね?
あとは、「やる」か「やらない」かだけです。



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