就職や転職で、念入りに企業選びをし、応募して、面接して、、
就職活動というのは、手間と時間がかかるものです。
でもたっぷり時間をかけて就職活動をしても、面接で内定をもらえなければ意味がありません!
働くところなんてどこでもいいやー。なんて人でなければ、狙い撃ちした第一希望の企業に就職したいものです。
しかし、そんなにウマいこといかないのが『就活』!
でも、人生の大半を占めるのは仕事している時間であり、どんなモチベーションで仕事をしているかによって、人間性や人生の楽しみが想像しているより遥かに変わってくるもの。
好きな会社で好きな仕事をイキイキできている毎日を送っている人は、プライベートもキラキラしていて人間性も高い。
逆に毎日イヤイヤ仕事している人は、プライベートだけがストレス発散の場となり、暴飲暴食・散財する人が多く、それでは我慢して仕事しても本末転倒です。
それほど、人にとって仕事というのはデカいものである。
では、どうすればいいのか?
希望する企業の内定をもらえるとっても簡単な方法があるんです!
それは・・・
――就職や転職でキッチリ内定をもらえる人間になりたければ、デキる人の振る舞いを真似せよ。
というもの。
就活はスポーツや勉強と一緒です。
やり方は人それぞれ違えど、その根っこには共通した基本の型があり、その型を身につけなければいつまで経っても第一希望の企業の内定は取れない。
今持ってるスペックを変えることが出来ないんだったら、形から入れというもの。
今回は、デキる人のマインドセット・立ち振舞を具体的に紹介します。ざっくりポイントをまとめると、必要な基本の型は下記の通り。
面接で使えるテクニック デキる人は上手くウソをつく!
持っている資格や今までの学歴・職歴などは履歴書を見れば必ず書いてあるもの。
でも、採用担当者が一番気になることと言えば、志望動機と人間性です。
学歴や職歴、資格を盛る(ウソ)は絶対にNGですが、自己PRや志望動機については『本音と建前』を上手く使い分けることで、就職活動が有利になるんです!
普通に生活している分にはウソなんてつかないことに越したことはありませんが、社会に出れば、常に真実を語り続けるのがベストかと問われると、そうとも限りません。
これが、正直に話したことで、内定がもらえなかったパターンです。

前職の退職理由を教えてください。

実は、前の職場がブラックで、上司も無能だし、やりがいも感じられませんでした。

この子は、勤務態度が悪いかコミュニケーション能力が低いのかもしれない。
と、もしそれが真実だったとしても、バカ正直に事実を言うことで、自分のイメージを落とすものになってしまうでしょう。
事実はどうあれ、それこそ『正直者は損をする』とはよく言ったもので、面接官の心証がよくなることはありません。
面接官も一人の人間です。
デキる人は、多少事実に色を付けても、相手の心を掴んでいるのです。

前職では○○の仕事を学ばさせてもらい上司には大変感謝しています。
しかし、「成果を出した」ということを実感しにくい環境だったこともあり、モチベーションも上がりにくくなってしまったため退職を決意しました。成果が適切に評価されて収入につながるような企業に転職し、これまで培ってきた経験を活かして働きたいと考えています。
と、前職の上司にいっさい感謝などしてなくても、
前向きな話をする方が、自分の印象もよくなり、相手の心も動かすことが出来るのです。
さらに、前職で得たキャリアを盛り込むことで、即戦力であることをアピールできるという利点もあり、一石二鳥となります。
ウソというのは、暗い・ズルい・悪であるというイメージが強いですが、実際は、内向的な人より外向的な人の方が嘘をつくことが多いです。
ウソには色んなタイプがあって、
- 自分を守るためのウソ
- 自分を良く見せるためのウソ
- 相手を陥れるためのウソ
- 優しいウソ
デキる人がついているウソは『相手が望んでいるウソ』をついているということ!
面接官が望んでいる事と言えば「こいつは出来る」「一緒に働きたいな」と思わせてくれる人材に出会うことです。
そもそも、面接は真偽よりも面接官が感じる印象・好感度で合否が決まる不公平な試験。
面接官がこうあってほしいという事柄をこちら側から並べることで、安易に相手の信頼を得られ、受け入れてくれるでしょう。
厳しい話しですが、正直者よりも、ずるくても面接官を喜ばせるのが上手い人の方が好かれるのです。
ただし、自分を偽りすぎる浅はかなウソは必ず綻びが出て、面接官にも見破られます。
『自分を大きく見せるための虚勢のウソ』ではなく、それが未来に繋がることや、誠意を感じる内容なら、たとえ嘘だとばれていても、心を動かすきっかけになるでしょう!
学歴=デキる人?面接時のアピールで重視するものとは?
学歴は、就職で有利か有利でないか気になるところです。
たしかに、一流企業では学歴で応募者を振るい落とす「学歴フィルター」が存在すると言われ、まだ学歴が大事だという考えが根強く、高学歴であれば就職活動でも強いアピールポイントとなります。
特に、その人の才能や能力、人間性というものは雇用者側からすれば評価が難しく、面接時では見極めることができません。
逆に採用される側にとっては、面接などの限られた時間で雇用者に自分が本当に優秀であるということを伝えるのが難しいですね。
そこで採用基準となるのが、だれが見ても”優”か”劣”かが一発でわかる『学歴』なんです。
ですが、ここ数年では、有名大学に行っても優遇されることなく、就職に学歴は重視されていないのが傾向のようです。
その理由の一つとして、大学生を持つ家庭の世帯年収は平均830万円であること。(平成28度調べ)
奨学金制度もありますが、現実には、大学に入るまでにも、塾や予備校に通ったり、親の経済力によるハンディキャップが存在するという事実があるからです。
学歴は、採用基準のひとつになっているのも事実ですが、企業が本当にほしいのは「勉強ができる人」よりも、社会性のある「頭のいい人」。
テストの点とは別のところで、忍耐力や頭の回転の速さ、発想力や効率の良いことが、社会に出ると優れた人という位置づけになります。
知識は持っているに越したことはないですが、就職においては、企業の採用ニーズが合っているかはもちろん、応募者の適応能力や人間性、やる気やポテンシャルも重視されます。
新卒ではキャリアがないので、学歴が採用基準になることも多いですが、30代以降の転職では、学歴が重視されることは格段に少なくなってきます。
30代くらいになると、多くの人が社会に出て10年前後仕事をしていることになりますよね。
そうなると、そこまでのキャリアやその実績をこれからどう活かせるかが評価の中でも大半を占めます。
「最終学歴 大卒以上」の応募条件になっていても、転職先が求めるスキルやキャリアが十分にあれば応募可能な場合も意外とあるのでチャレンジしてみるのも無駄なことではありません!
つまり、面接では最終学歴をアピールするよりも、
- なぜこの仕事をしたいと思ったのか
- 自分が働くことで、就職先にとってプラスになること(スキルやキャリアなど)
- この仕事をすることで、自分がどうなりたいか
を、前面に出していきましょう!
就職先を考えたとき、現状の自分(何が得意か)と未来の自分(それに見合った評価をしてくれるか、給料・待遇など)を照らし合わせて希望就職先を決めていると思いますが、
現状の自分をある程度以上客観視したとき

このジャンルなら盛れる!
という事を面接官に猛アピールしましょう。
デキる営業マンとデキない営業マンの違いに気づく!
____就職活動や面接とは自分を売り込むのところです!!!
とよく言いますが、実は売り込む意味をはき違えている方が多いようです。
簡単に言えば、就活は「営業」と一緒なんです。
あなたは「営業」という仕事にどんなイメージを持っていますか?
営業職とは会社にとって、なくてはならない売り上げを上げるのが仕事です。
でも、営業職は高いコミュニケーション能力と強い忍耐力が求められ、会社の売り上げを左右する責任のある仕事のため、求人数が多いのですが、求職者が大幅に足りない状況が慢性的に続いている、不人気な職種でもあります。
しかし、就職活動は、あなたが社会に出る一番最初の「営業」なのです!

営業職なんて無理

私にはできない・・・。
と、、敬遠している方でもやらなければ仕事を見つけることさえできない。
でも、なぜこんなにも営業職は敬遠されるのか・・・・
それは、口が上手くて、社交的で、コミュニケーション能力が高い人でなければ無理と思っているから!!!
そして、営業が『モノ(商品)を売るのが仕事』と思っている方が大半だからなのです!
でも、それが営業職だと思っているのがそもそも間違い。
実は、デキる営業マンは『モノ(商品)ではなく、コト(未来)を売っている』んです。

この商品はこんなに素晴らしくて、あんなことができて、絶対役に立つので、絶対絶対買ってくださいね!
と言葉巧みに言ったとしても「ホントかよ?」「必死すぎ!」と誰も買ってはくれません。
しかし、売れる営業マンは、

〇〇に困っているんですね。こうすることで、△△が出来るようになりますよ!
と、自分の都合を売るのではなく、相手の都合で買うことを選択してもらう。
これは就活にも応用できることです!
就活のモノ(商品)とは「自分」です!
自分を面接官に買ってもらうには、自分を売り込む自己PRをするのではなく、面接を受ける会社がどんな会社なのかよく理解し、その会社がどんな人材を求めているのか把握し、自分の能力はその会社にどう貢献できるかというコトをアピールする。
自分がどんなに優秀か売り込むのではなく、相手側の状況を考え、ニーズを引き出すことが重要です!
デキる人は想いを伝えることができる!
就職活動とは自分を売り込む場でもありますが、よくある就活のハウツー本どおりの受け答えをしても面接官の印象には残りません。

貴社を志望したのは、コンセプトである「お客様と長期にわたりお付き合いする」という方針に共感したからです。これまでの販売経験を店舗の即戦力として活かしながら、お客様と長期的な関係を築く上での満足度向上の仕組みづくりにも、幅広く関わっていきたいと考えています。
はぁ。そうですか。
って感じになりませんか?
言っていることは立派ですが、その人の人間性や考え方が全く伝わってこないテンプレートの言い回しです。
これでは、たくさんの応募希望者の中に埋もれてしまいます。
だからと言って、飛び抜けた個性は就職活動には必要ありません。
ちょっと変わっているところを見てもらうことではありません。
では、どうしたら面接官の目に留めてもらえるのか・・・?
自分の思ってることや自分のしてきたこと、したいことを正直に自信を持って伝えてみませんか?
正しい敬語で、ありきたりな発言は、面接官ならこれまで嫌って程聞いてきたでしょう。
ちょっと間違った敬語でもいいんです。
誰もが感じているような普通なことでもいいんです。
逆に自分にはとてつもなく大きすぎる夢や目標でもいいんです。
(相手がマイナスに感じることはNGですが)
大切なのは内容なのではなく、あなたの言葉で、本当にあなたが思っていることを素直に伝えることです。
作られた想いより、本当の想いは伝わります。
就職活動はいかに自分を印象に残すかが命!
未来に描いているビジョンを、自信をもって伝えられる人は、きっと相手の心を打つでしょう!
デキる人は姿勢がいい!猫背は悪印象を与える。
猫背の人は、肩が前に出て、なんだか暗くひ弱なイメージを与えます。
逆に、背筋を伸ばし、胸を張っている人は力強く、頼りがいがあるイメージを与えます。
スマホ社会のため、現代人の多くは猫背だったり、ストレートネックになっています。
背筋を伸ばす事で、シャキッとした印象を与えましょう。
デキる人の立ち振舞を参考にせよ!
スポーツでは『肩に力を入れていないリラックスした状態』が最もパフォーマンスが高くなると言われています。
面接時の立ち振舞も同じで、おろおろしたり、モタモタ歩いたりするよりも、イキイキと、しかしガツガツとせずリラックスしている方が好感をもたれます。
面接官は、履歴書やエントリーシートの情報だけでなく、一挙手一投足を見ています。
どんなに職務経験があっても、あたふた動いて要領が悪そうな立ち振舞をすれば評価が下がってしまいます。
一方、未経験でも、力強くスマートに動けば、印象は変わるものです。
力強くと言っても、偉そうに横柄な態度とは違います。
こういった細かい動きは、自分では見れないので、自分が憧れている人や俳優や女優さんでもいいので、この人はデキる人だ!と思う人の動きを参考にしてみるといいかもしれません。
役者になったつもりで、常に動きを意識してみて下さい。
「すいません」ではなく「ありがとう」と言おう!
日本人にはありがちですが、何かしてもらったら謝る人が多いですね。
これやっといたからね。

すみません。
お茶飲んで待っててください。

すみません。いただきます。
あなたは違いますか?
「すみません」と言われるよりも「ありがとう」とお礼を言われたほうが記憶に残るのが人間の心理です。
謝り癖がついている人は、精神的に自分に自信がない人です。
自信がないと、親切にされても、褒められても素直に喜べず、謝ってしまいます。
でも、相手はあなたのことを思って、行動を起こしてくれたのですよ!
それなのにあなたが申し訳なさそうに暗い顔で「すみません」と言われてしまうと、
親切したことが余計なお世話だったんじゃないかと申し訳ない気持ちになります。
親切にしても、申し訳なさそうにされるより、笑顔でありがとうと言われた方が、明るくて素直なイメージに映り好印象ですね!
これも、相手を敬う「感謝」の気持ち。デキる人は素直に「感謝」することができるのです。
まとめ:デキる人のマインドセットは全て就活に応用できる!!

いかがでしたか?
面接はたった1回の印象でこれからの人生が決まってしまう、大事な舞台です。
自分の過去やキャリアは変えることはできませんが、その時の印象は意識すれば変えることができます。
付け焼刃でもなんでもいいんです!
でも、ウサギがライオンの顔をするのはNG!(全く違う仮面をつけて嘘をつくのではありません!)
熊が、パンダは人気があるのを知って仮面をつけるくらいが丁度いい!
役者になったつもりで、意識して実践してみてくださいね!



コメント